2002年2月

- Last updated on Feb. 26, 2002 -
Go back to main
よろず日記メインへ

2月26日(火)

・【Gphone仲間】
 東京のH.Kさんから、ADSL開通のメイル。Gphone仲間が増えるか…

2月25日(月)

・【腹に来る風邪その3】
 家族は回復に向かう。長女は幼稚園へ。長男も明日は学校へ行けるだろう。奥 さんも、元気だ…。
 もう、私と次男の発症は無いか??

2月24日(日)

・【腹に来る風邪その2】
 ついに、今朝5時に、奥さんまで吐き出した。一家全滅の危機??
 私と2歳の次男だけ朝食。その後、私は礼拝にでかけた。

 礼拝から戻ると、次男だけが【とっても元気】なので、外に連れ出す事にし た。
 家からバスで最寄りの深井→深井から堺東までバス→南海電車で難波。
 難波駅のホームで発着する電車を眺め、ラピートの前で記念撮影。
 そしてホームで「オロナミンC」を買って南海電車で難波→泉北高速深井
→深井駅のドムドムのハンバーガショップでフライドポテトを買って、南海バスで帰着。これで、次男はゴキゲン。

 そう言えば、長男も2歳の頃はこれで満足していた。ところが、ある日電車の 中で、長男に
「ボク、高島屋へ行きや。おもちゃ屋があるさかい、 オトーチャンにおもちゃ買うてもらい…」
と余計なことを言う輩がいて長男の高島屋詣でが始まったのを思い出した…

2月23日(土)

・【腹に来る風邪】
 昨晩から長女が、吐いている。今日は6歳の誕生日なのに…。医者は自家中毒 かもしれないといっていた。ここ数日誕生日のプレゼントを心待ちにしていたか ら、楽しみにしすぎたのかもしれない。

 夜になったら、長男も吐きだした。夜9時すぎには、お腹が空いたといってお にぎりを2個食べたぐらい食欲があったのに、突然、不調になった。
こうなると、腹にくる風邪だ…

2月21日(木)

・【新聞社のアンケート】
 今日も毎日新聞の「メイルで本音」というアンケートメイルが来た。
 質問は、「最近、迷惑メールが(1)増えた(2)変わらない(3)減った (4)その他」というもの。思わず、一気に次の様な回答を書いて送った。

最近、迷惑メールが
(1)増えた

先週の週末くらいから、i-mode の迷惑メイルが【激烈に】増えました。例の 基準が逆効果になって、「!広告!!連絡方法無!」の迷惑メイルが80%〜90%以 上になったので、週明けにアドレスを変更しました。honne の受け付けアド レスもきっと酷いのでしょうね。送信元が、@docomo.ne.jp を偽っていたり、 携帯他社を偽っているので、ドメイン指定拒否もできず、お手上げです。さ らに悪質なのは、受信者の携帯のアドレスを偽って送信してきます。これは システムとして一括拒否し、摘発して欲しいと思います。インターネットプ ロバイダ等は、現在でも偽アドレスのメイルの中継送信は拒絶しています。 携帯電話でできないはずはありません。やる気の問題です。なんだかんだと いっても、迷惑メイルで儲かっているのは NTT DoCoMo ですから…

2月17日(日)

・【携帯電話メイルの迷惑広告】
 昨日書いた新種迷惑メイルの送り元の詐称アドレスは @docomo.ne.jp だけで はなかった。昨晩届いたものでは @jp-t.ne.jpもあった。こうなると、NTTDoCoMo の受信拒否/指定アドレ スも無力。アドレス変更とのいたちごっこに戻ってしまう。一応昨晩届いたもの をリストアップしておこう。
kitty-19819714@docomo.ne.jp
himetono@docomo.ne.jp
------------------------
love2-net@jp-t.ne.jp
me-ru777merutomo@jp-t.ne.jp
mechaikenomeadohakotira@jp-t.ne.jp
vip-deaeru@jp-t.ne.jp

2月16日(土)

・【NTT DoCoMoの新種迷惑メイル】
 昨晩10ヵ月ぶりに、携帯電話に迷惑メイルが届いた。表題に、
!広告!!連絡方法無!
と書いてある。そこまでは、ああ、これが噂に聞いた、広告メイルのガイドライ ンを無視した迷惑メイルか…と思っただけだった(噂のメイルの差し出し人は dm-service@ezweb.ne.jpである)。が、今回、差し出し人を見て驚いた。 なんと、
spellmania@docomo.ne.jp
となっている。NTT DoCoMoの携帯電話のメイルを使う以上、@docomo.ne.jp を詐称されると、「指定アドレス受信拒否」や「指定アドレスのみ受信」の設定では防ぎようがない。
 そして私の携帯のアドレスが有効だとわかったとた ん、同じ様なメイルが何通もたて続けに届いた。
kamattedeai@docomo.ne.jp
ki-re-i@docomo.ne.jp
gokutuma.com@docomo.ne.jp
man-p@docomo.ne.jp
deaimax@docomo.ne.jp
mel-para@docomo.ne.jp
しかし、これで、驚いていてはいけない。なんと、なんと…届いた迷惑メイルの中に
私の携帯のメイルアドレスが詐称されている!!
ものがあったのだ。私をあざ笑うかのようなこのメイルには参った。また、メイルアドレスを 変更し、関係各所に連絡しなくてはならないのか?いや、問題はそんな単純なものではない。
他人になりすましたメイルをそのまま 配信するNTT DoCoMoのメイルシステム自体が、
インターネットの社会 秩序を破綻させてしまう
 通常のインターネットのメイルは、2月10日の日記にも書いたように、ちょっ と調べたら差し出し人のIP Addressを特定できる。しかし、今回の NTT DoCoMoの迷惑メイルの場合、受信者に届くメイルは経路情報がバッサリ削除 されているから我々には対処のしようが無い。いったい、どうしたら良いのだろ う…。ただ、今回の場合、はっきり言えるのは
「実在の他人のアドレスを詐称して迷惑メイルを送信している」
のだから、何らかの法的処置を取ることができる可能性はあると思う。その為 には、NTT DoCoMoは送受信情報を記録し、それを開示をする必要がある。
でも、それ以前にNTT DoCoMoは
送信元がホントにDoCoMoのサーバからの送信かどうかぐらいチェックしろよ
....お願いだから...

・【Windows98→Windows98SE Update CD到着】
 FAXで申し込んだの2月8日(金)だから、8日で届いた。早いではないか…。で費 用は1,050円とFAX料金のみ。Yahoo Auction で2千2百円ぐらいで落札されている のが不思議。

2月14日(木)

・【レンタルサーバ】
 ドメインを取れたのだが、家の回線はYahoo!BBで、 dhcp で動的に割り振られるIP Address だからサーバを公開するに不向き。 よさそうなレンタルサーバを探す。 色々調べて見たが「帯に短し、タスキに長し」で、 思うような条件のサーバが無い。 結局、私が管理メンバーになっている某所のサーバと同じ会社のサーバを、 借りることにした。
 そこはsshやtelnetで直接loginできないのが私にとっては唯一の欠点だが、 その他は非常に自由度が高く、しかも設定しやすい。 また結構きっちりしていて、個人で申し込む場合は、 実印と印鑑証明など身分証明できるものが必要。
 昨日、とりあえずFAXで申し込み、書類の原本を郵送した。 折り返しFAXで請求書が来たので、ネット経由で1年分の費用を振りんだ。
 ついでに、自分でドメインの移行、DNSの設定、 テクニカルコンタクトの変更をおこなった。 これもwhoisで見ると数時間で反映された。
 普通は振込完了を確認してから、ドメイン取得、サーバの設定をするらしく、 利用可能になるまでに2〜3週間かかるらしい。私の場合は既にドメインを自分 で取得し、移行手続きも自分でしたので、その旨サーバ会社にメイルした。 折り返しメイルが来て、先方もドメイン移行完了を把握していた。 なんと、来週半ばくらいで利用可能になるらしいことがわかる。

 そうこうしているうちに、nslookup でも今回取得したドメインに対応する IP Address が表示されるようになった。早い!

2月12日(火)

・【ドメイン取得】
 ふと思いたって Network Solutions のWebSite(実際はVeriSign社のサイト) から直接ドメイン取得の契約をした。 自分の名前などでドメイン名を検索すると殆んどのドメイン名が既に使われていて、 自分の名前に関連したドメイン名を取得するのは無理だった。 それならば家族にとっても意味があり、 家族で使えそうなドメイン名を探してみた。 既に .comと .net は取られていて .org だけが残っていた。 同じ事を考える人が少なくとも世界にあと2人はいるらしい。 さっそく、契約。5年で$116だった。 自分でやったら意外と簡単で安いではないか…。 後でH氏に話したら彼のドメインは最初から迷わず10年契約したそうな… 上には上がいる…
 契約の7時間後には、whois で検索するとドメイン情報が表示された。 が、サーバのおき場所をまだ決めていないので、nslookup では何も表示されない。

2月11日(月)

・【Qcam Express on Linux】
 USB接続のビデオカメラ Logicool Qcam Express QV-30 をLinux で使ってみる ことにした。一応作業をメモとして残しておくことにする。
[使用システム]
Vine Linux 2.1.5 kernel 2.2.19-0vl0.22
Pentium III 600MHz Memory 512 Mbytes

[ドライバ]
Googleで、 キーワード QuickCam Express Linux の3語を入力すると、ドライバのページがトップで見つ かった。このページによると、cvs で最新版が入手できることがわかる。
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.qce-ga.sourceforge.net:/cvsroot/qce-ga login 
と入力すると、Password を聞かれるが、これは単に [Enter] を叩けば良い。次 に、レポジトリを入手するためにチェックアウトコマンドを入力 するのだが、WebPageでは
cvs -z3 d:pserver:anonymous@cvs.qce-ga.sourceforge.net:/cvsroot/qce-ga co quickcam
となっている。 しかし、これではhelpを参照せよ…とメッセージが出たので手元にある CVS --バージョン管理システム-- Karl Fogel著を参照したが、 z3 オプションの意味がわからない。結局単純に、
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.qce-ga.sourceforge.net:/cvsroot/qce-ga co quickcam
とタイプしたら、あっさりとソースファイル一式を入手できた。
 ドライバモジュールのコンパイルと組込みは、 ソースのディレクトリで makeし, root になってから make install し、 次にquickcam.sh を実行してモジュールを組み込むだけ。 組み込まれると、/sbin/lsmod で
Module                  Size  Used by
mod_quickcam           36720   0  <-- まだ使われていない…
videodev                2688   1 [mod_quickcam]
と表示される(使われるデバイスは /dev/video0)。 システム起動時にドライバモジュールを組み込む場合は、README 参照。
[キャプチャソフト]
 Googleの検索結果に、 Third-party Quickcam Softwareというページがあった。 組み込んだドライバのテスト用に単純なスナップショットが撮れる Gqcamの最新版(ver.0.9) を入手。 これは、ユーザでコンパイルして実行できる。 コンパイルは至って簡単で、make するだけで、gqcam ができる。 実行すると、GUI画面が現れビデオキャプチャが始まる。 そのままでは、色調がおかしいので、 File→Preferences→filtersで、 RGB→BGR Conversion を設定すると、正常な色になった。
 ここまでで、Linux で Logicool Qcam Express QV-30 が使えることがわかっ たので、後は Netmeeting みたいな事ができると面白いのだが…

2月10日(日)

・【匿名メイル】
 匿名のいわゆる嫌がらせメイルが届いた。 有名な無料メイルサービスである hotmail.com から送信されたものだった。 匿名のアカウントでメイルを送信したとしても、 どこから(つまり、インターネットのどのサイト/端末から)送信したかという 情報がメイルのヘッダーに付いている事を差し出し人は知らないのだろうか…。
 たとえWebMailで、ブラウザからフォームに記入して送信したとしても、 ヘッダーには、
    Received: from 210.194.7.66 by pv1fd.pav1.hotmail.msn.com with HTTP;
    Sat, 09 Feb 2002 13:32:37 GMT
    X-Originating-IP: [210.194.7.66]
と、送信元のIP Addressが記載されているのだ。
もっともMicrosoft OutlookExpress をメイラとして使っていると、 デフォルトではそのような情報は表示されない。 だから、どこから出したメイルかわかる事を知らないで、 嫌がらせメイルを書いているのかもしれない。
 私は日頃、二桁の数のメイリングリストを購読していて、 そのうちの幾つかには投稿もする。 試しにメイリングリストのメイルについて、 上のIP Address[210.194.7.66]で検索してみた。 そうしたら、あっさりとヒットして誰が送り主か判明してしまった。 嫌がらせメイルのヌシは、 昨夜私があるLinux関係のメイリングリストに書いたコメントの、 元のメイルの差し出し人だった。
 コメントはそっけないけれど、必要な情報はちゃんと入れておいたのだが…

2月9日(土)

・【プール】
 この寒い時に突然プールへ行った。近くの「はいから村」という、温泉(が本 業)に温水プールがあるのだが、室内だけでなく、なんと、屋外でも泳げるよう になっていた。さすがに、屋外は、水は暖かいが、頭は本当に寒い。 14時くらいから泳ぎはじめて、プールから上がったのが17時半。その後、温泉 に入ってから夕食。子供達の体力には呆れてしまう。

2月8日(金)

・【Windows98】
 Windows98SEが宅配便で届いた。手元にあるWindows95マシンが、セキュリティ 的にも問題なのと、最近のアプリケーションが動作しない、しかしXPにはした くない、などの理由 で Yahoo Auction で、新品未開封のものを落札したのだ。落札36時間で到着。日 本橋でも、けっこう歩きまわらないと入手できなくなってきているので、こうい う時はオークションが結構便利だ。
 しかし、オークションでWindows98 から Windows98 Second Edition にアップデー トするCDが2千円から3千円で落札されているが、これは少し疑問。今でも、 Microsoft のサポートページから、有償(1050円)アップデートの申込用紙を入手 して、FAXで送れば2週間程度で入手できるのだ。

2月4日(月)

・【MS Multimedia Encoder】
 2日〜3日にかけて、spotlife.com のライブ放映サーバを使ったテストをした が、以前に、Microsoft Multimedia Encoder を使って音声ストリーミング用の ファイルを作製したとき、このエンコーダでリアルタイム中継ができるメニュー があったのを思いだした。
 さっそく、エンコーダを起動してみた。デフォルトのポートは8080だが可変、 放映速度もダイアルアップモデム(28.8k)からXDSLやLANまで設定できる、なかな か便利そうなものであることがわかった。
 わたしの場合、8080は別のマシンですでに使っていたので、適当に空いている ポート番号を指定してテスト放映をしてみた。といっても見る人がいないとお話 しにならないので、hashさんの携帯電話にメイルでアドレスとポート番号を連絡 して、Windows Multimedia Player でアクセスして確かめてもらうことにした。
 待つこと、3分、エンコーダのアクセスモニタに表示されるアクセス数が、0か ら1に変った。と、その直後に、MSNメッセンジャに hash さんからの「見えてる…」 というメッセージ。またまた、深夜のチャットに突入しそうになったが、仕事も あるので、2〜30分で【評価】を終えた。これなら、IP reachable な場所なら、 ノートパソコン一つで、どこからでもリアルタイム中継ができることがわ かった。

・【Yahoo! メッセンジャー】
 ついでに、Yahoo! メッセンジャーもダウンロードして使ってみた。これは、 ファイアウォールの中にいても、ボイスチャットもちゃんとできた。Yahoo の チャットルームには、ユーザ設定のチャットルーム(ボイスチャット対応)をテ ンポラリに作ることができて、公開ルーム/プライベートルーム/セキュアル ーム(招待者のみ)の3モードがあるようだ。で、作り主がログアウトすると消滅 するようだ。これなら、他人数で相談ごとなど声でできるが、まだ画像対応には なってないのが残念。

2月3日(日)

・【Qcam Express】
 結局、昨日八千代無線へ行って、サンワサプイライのマルチメディアヘッドセッ トと、Logicool Qcam Express QV-30(\5,980-) を買った。 これは、Linux 用のドライバもあるというのが選んだ理由。
 さっそく、Windows 98 のデスクトップにインストールしたのだが、ドライバ をインストールする前にカメラを絶対にUSBに接続したはならない …という一文を説明書に見付けたのは、接続してから…。結局、ドライバその他 のツールなどすべて削除してはじめからやり直した。
 インストールが終ると使ってみたくなるのが人情というもの。日頃、忌み嫌っ ている、 Microsoft Netmeeting を起動してみるが、どうも勝手がわからない。 いろいろいじっているうちに、hotmail.com のアカウントが必要なこと、自分の 知合いのアカウントを自分のマシンに登録しておかないといけないらしいことが わかる。当然、一人ではテストもできないので、夜にもかかわらず、試しに hash さんの家のマシンに Gphone で呼び出しをかけてみる。コール一発 でhashさんが出てくれたので(夜なので、3回コールで出なかったら諦めるつもり だった…)、「カメラ買ったんだけど…」と話し、結局二人で Netmeetingのテストをやってみる。が、すったもんだしたあげく、NetMeetingでは、 音声と映像の通信はファイアウォール越しでは使えそうにないことがわかる。 ファイアウォールで開けておかなければ ならないポートが、静的なものが4〜5種類とダイナミックなものが数種類…。 それに、呼び出しに応答しようとすると、それぞれの相手先のローカルIPまる見 えで、(相手の)ローカルIPに返事しようとするのだ…。
結局、文字ベースのチャットしかできなくて、音声/映像による対話は諦めた。
その点、Gphoneは偉いぞ!
 でも、何か悔しくて、Qcamに付属しているソフトを調べたら、 www.spotlife.com というサイトと連動したサービスで、Web Camera や、 ライブショーができることがわかった。結局、 これのお試しアカウント (60分のライブ配信まで無料)で、お互いに顔を見ながら話をすることができた。
 このライブショーを、二人が別々に配信し、それをブラウザで受信し、 お互いの動画を見ながら、真夜中に文字ベースのチャットをする…という、 なんとも奇妙な光景が展開されたのだが、一応マイクで話をすれば、もちろん、 ちゃんと相手に聞こえる。ただ、Internet をアメリカ経由で使ってるわけだし、 ストリーミングのバッファリングの関係もあるので、20秒から30秒のタイムラグ がある。だいたい、ストリーミングで会話するのが無茶で、リアルタイムの音声 会話はGphoneが圧倒的にパフォーマンスが良い。そうこうしている内に、制限の 1時間が過ぎてしまったので、【実験】は終りにしたが、その時点で午前2時半を 過ぎていた(眠いっ…)。
 このライブショーのサーバのアカウントは、月に5ドルで5時間、10ドルで10時 間配信ができる。小さなグループなどで会合の実況中継したりするには、 お手軽かつ結構お徳用かもしれない。

2月2日(土)

・【Gphone】
 今日、hashさんの日記 を見ていたら、 Gphone という、インターネット電話/チャット/ファイル転送ソフトのことが書かれてい た。なんでも、ユーザ登録すれば無料で使えるらしいのと、おもしろそうなので、 さっそくインストールしてみた。が、話相手を探そうにも、相手がいるわけがない。しかたがないので、hash さんの携帯にメイルを 出して、待つこと10分くらい…。さっそくhashさんから、家のPCに呼び出しがかかっ た。
でも、音声通話ができなくて、チャットでコネクトできている事を確認。 こちらからhashさんとこにかけ直すと、今度はちゃんと音声で会話ができた。
きっと、これはYahoo!BBの場合、外からのコネクト要求では音声チャンネルのポート がフィルタされているのが、こちらから外部に要求を出した時にはそのポート が開かれるのだろう。
しばらく、遊んで回線(ていうんだかどうだか)を閉じて、しばらくしてhashさん の日記のページを見たら、「蒔き餌」にかかった奴がいた…と書かれていた…
こうなると、カメラも欲しくなるなあ…

よろず日記メインへ
Go back to main