2003年2月

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2003年2月28日(金)

・【自転車】
 長女の誕生日のプレゼントの自転車が到着。 ベランダに「かざって」あった。帰省中は家の中に置いておくらしい。
・【堕落】
 Cygwin/X on Windows の項で、 散々 TeX 関係の設定不良について悪態をついたが、 よく考えればずいぶんと堕落したものだと思う。 少し前(10年もたっていない)は、 HP-UX や IRIX, NEWS 用に、 TeX 関係のプログラム/ライブラリを何日もかけて、 コンパイルしてインストールするのが普通だった。 それもマシン毎に設定が微妙に異なり、 インストールログを付けながらの作業だった。 それが、Linux が使えるようになり、 JE、そして、Plamo Linux や Vine Linux が登場し、 インストール直後の状態で TeX 関係が日本語で使え、 印刷できて当り前になってしまっていた。
 そうなると先に書いた状態になると、 初期設定をどうしたら良いのかすっかり忘れていて慌てふためく事になる。
rpm,deb,apt-get は麻薬だ…

・【明日は帰省】
 明日は勝山の実家へ。交通事故の見舞。廻りまわって知ったのだが、 2月14日に事故に遭ったが、我々に遠慮して知らせてこなかったらしい。
 明日から3月。子供の小遣いを忘れないようにしなければ…
・【cygwin / X on Windows】
 ここ数日、夜にWindows98マシンに Holon の X on Windows を インストールしようとしていたのだが、 WindowsNT/2000/XPとは環境変数やコマンドのオプション、 ファイルシステムの違いがあってどうもうまくいかないので中止。 しかたがないので、 朝のうちに職場に置いてあるWindows2000のマシンにインストール。 toolsディレクトリにあるバッチファイルやスクリプトを少し書き換えて走らせると、 あっさりインストールできた。 とはいっても、 エラーメッセージを見ながら、 自動では作成されなかった boot ディレクトリを自分で作成し、 必要なファイルを手動でコピーする必要があったが…。 hashさんが追加する必要があると言っていた dll は無くても、 今のところ、とりあえずは動いているみたいだ。
 とにもかくにも Windows マシンで Window Maker が起動し、 日本語が使える ターミナル (rxvt) が使え、 ssh で他の Linux/UNIX マシンにログインして、 X のアプリケーションがすぐに使えるのは結構うれしい。
 しかし、tex 関係では最初に mktexlsr を実行しないと platex が動か ないとか xdvi からフォントが自動生成されない等、不具合だらけ。 せっかくの rpm の利点が活かされていない。 Metafontからcmフォントの自動生成はまだ未解決。 試しに /var/lib/texmf/ 以下に pk フォントのディレクトリを作って、 他のマシンからフォントをコピーし、mktexlsrを実行してみたが、 相変わらずxdviはフォントが無いとのたまう。
 それから X on Windows の RPMS には tgif は入っていないようだ。 cygwinから取ってこないといけないのかもしれない。 gnuplotは最初から入っているが tgif は入っていないとは…なんとい うアンバランス。texの設定不備も合わせて、これを作っている連中って、 ほんとに使っているのか疑問。Linux をインストールするのだけが趣味で、 実際には使ってないという連中がいるが、作る方までそれでは困る。 cygwin や X on Windows もまた然り。
 Kondara MNU/Linux がベースというだけあって、 日本語化(国際化?)されているとはいえ、 設定の不備は至るところにありそうで (これも Kondara らしいと言えばそうなのだが) 気が重い。
・【季節労働終り】
 恒例の季節労働は午前中に終了。 ついでに、6月頃に必要になるはずの外部向け文書も作成。

2003年2月26日(水)

・【季節労働】
 恒例の季節労働3日間のはじまり。

2003年2月25日(火)

・【朝から外部で会議】
 10時から外部で会議の為、家から直行。13時ごろに終了し職場へ。 ここでも別の会議が続いていた。

2003年2月24日(月)

・【設備更新打合せ】
 今日は、10時〜16時頃まで昼食抜き。 cygwinのテストもしなくてはいけないようだ。

2003年2月22日(土)

・【自転車】
 明日は長女の7歳の誕生日。今回は変速機付きの自転車が欲しいらしい。 が、近所の自転車屋には(結構大きいのだが)、 彼女の好みの色で変速機付きの自転車が無かった。 しかし最近は子供の自転車でもショップブランドとというか、 カスタムメイドのものがあるらしく、 一週間から十日でできるというので注文することにした。
 堺には自転車の製造元が沢山あるのだが、 街で数千円で安売りしている自転車は輸入品ばかり。 地元メーカーは、 こういう注文後組み立てるようなもので生き残らなければならないとしたらなかなか苦しい。

2003年2月21日(金)

・【Linuxでのプレゼンテーション】
 ThinkPadを借りることができたおかげでプレゼンテーションは無事終了。 hashさんTKS。
・【別件の講演会】
 午後から別件の講演会で外出。e-Learningの話が出たのは最後の方。 話の中で出て来た統計の数値が何を母数にしているのかわからない形だったので (多分、意図的に…)、ごまかされた印象。質問しようかと思ったが止めた。
 講演会の後、職場に戻るには時間が中途半端だったので、そのまま居残り、 会場になった場所を(久しぶりに)見学させてもらう。 インフラがどうなっているか大体わかった。
本当はこっちが目的だったりして…

・【夜は会議】
 居残った場所から至近距離のところで会議。今日は9時前に終った。来週は会 議は無しとのこと。やれやれ。

2003年2月20日(木)

・【ThinkPad】
 窮状をhashさんに話したら、Turbo Linux の入ったThinkPadを 二日間程貸してもらえることになった。助かった。Networkの設定などはサボっ て、CFカードでファイルをコピー。

2003年2月19日(水)

・【外部ディスプレイ:そんなはずでは…】
 明日から2日間4年生達の卒研発表会がある。 Linux でプレゼンテーションする学生の為に、 DynaBook DB60C/4RA にVine Linux 2.6r1 をインストールしてあったのだが、 液晶プロジェクタをPCの外部ディスプレイ端子に接続してLinux を起動したところ、 液晶プロジェクタには映像が出力されるが、 PCのLCDには何も表示されない。 また外部ディスプレイを接続しないで起動すると、 その後に外部接続ケーブルを付けても、 LCDのみが表示される。 マニュアルを見ると、 「Fn+F5 でディスプレイの表示切替えがトグルスイッチ」 になっていると書かれている。 が、実際に行なっても切替えることができない。
これは、この機種固有の問題か?こまった…

2003年2月17日(月)

・【Windows2000へ移行】
 家でLinuxとWindows2000をインストールしたマシンを職場へ持ち込む。 それまで使っていたWindows98(Pentium 166MHz)マシンは、 共用マシンの予備として解放するため、 Windows Family Logon を設定。 非力なマシンの為、個人ファイル、 個人設定をできるかぎり隠す作業に丸一日かかる。

2003年2月15日(土)

・【Windows2000/Linux:作り込み】
 Windows2000とLinuxとのデュアルブートマシンの作り込み。 Partition 構成は
/dev/hda1 Linux /boot 約64MB
/dev/hda2 NTFS Windows2000 約10GB
/dev/hda3 Linux swap 約512MB
/dev/hda4 拡張領域
/dev/hda5 Linux / (ルート) 約3GB
/dev/hda6 Linux /home 約5.5GB

まず、Vine Linux 2.6r1 のCDROMからブートしfdiskでこれだけの領域を確保し、 そのままLinux を一気にインストール。 LILOは当然 /dev/hda1 に入れる。 Linux が起動する事を確認しapt-getでgrubをgetし、 FDDからもブートできるように、grubを /dev/fd0に入れる(念の為)。

 次にWindows2000を/dev/hda2 のNTFS領域にインストール。すぐに、Windows Updateをかける。2月11日の日記に SP3 の場合、アップデートは18個と書いたが、 その他にWindows2000用にまだ9個のアップデートがあったので合計27個。 そして、 BootPart 2.50 をUSBのEasyDiskからC:\ にコピーしデュアルブートの設定。今回のHDDの Partition構成の場合だと、
bootpart 0 c:\bootsect.lnx Vine Linux 2.6r1
とタイプすれば、boot.ini に設定される。2月11日の日記に c:\bootsect.lnx にLinuxのブート情報が書き込まれると書いたが、正確にはc:\bootsect.lnx 「Linuxのブート情報(この場合/dev/hda1の先頭512バイト)をロードするプログ ラム」が書き込まれる。なのでbootpart の利点は、Linux 側でカーネルの設 定変更を行なった場合などに、LILOやGRUBの再設定さえすれば、 Windows2000(NT,XPの場合も同様)側では設定変更する必要は無いということだ。
これだけ作業をした後に、やっと、各種アプリケーションのインストールと設定。

2003年2月13日(木)

・【Sofmap】
 帰りにSofmapで、Virus Scan Onlineと80GBのHDDを購入。
・【Disk Full】
 共同で計算している隣の部屋から、 LinuxマシンにrootではXでログインできるのに、 一般ユーザではXでログインできないという相談を受けた。 他のマシンからは一般ユーザでsshでログインできるが、コンソールから、 X Window System でのログインができなという。 そこで調べてみたらパーティションが、WindowsXP, Linux swap, Linux /(ルート) と豪快に3つに切ってあり、 ルートファイルシステムが100%になっていた。 Xでログインするだけでも/tmp あたりにファイルを 書き込むのだが、一般ユーザでは書き込めるはずがない。 ところがrootでログインした場合は、ファイルシステムにroot用に5% の(隠れた)余裕が残してあるのでログインできるというわけらしい。 で、tmp にあったCDのイメージファイルを消したら、 途端に一般ユーザでログインできるようになった。 やはり、ファイルシステムは、/var,/tmp,/home くらいは分けておいた方が良い。
・【Win2k 続き】
 昨日やり残した各種アプリケーションのインストール。シェアウェアの ライセンスキーを印刷した紙がどこかへ行ってしまって見つからないので 古いメイルをサルベージ。毎回々々再インストールの時にこれをやっているな。

2003年2月12日(水)

・【痛って〜】
 といっても私ではない。夕方に、hashさんがガラスのドアに衝突して手の甲を 切ったとの電話。病院へ同行する。 動脈が切れていたので、血管を塞ぐ処置をする為縫合をやり直し。 なんと2時間半の【大手術】になってしまった。見ているだけで痛々しい。
・【Windows2000 SP2】
 職場のPentiumII 400MHz/Windows95 なマシンのOSを Windows2000 SP2に置き 換え。SP3への更新、セキュリティアップデートが38個。7回リブート。
 その後、ユーザ登録、共有設定、プリンタのテスト。部屋の別のマシンのユー ザ登録/共有設定も整合性をもたせないといけないので手間取る。ここまでで夕 方になった。

2003年2月11日(火)

・【Windows2000 SP3】
 先日発注した職場の新PCのPre Install OS がWindows2000なのと、 古いWindows95のマシンもWindows2000にする予定なので、新PCが到着する前に 家でもWindows2000をインストールしてテストする事にした。
 ターゲットのマシンは昨年の暮れにYahoo Auction で入手した、 MS-6202 Micro NLX System(Intel 82443BX Chipset, ATI 3D RAGE PRO AGP, YMF740PCI,Intel 82558 10/100MBps LAN)にPentium III 600MHZ (512k L2)、384MB Memory、8.4GB HDD を載せたもの。HDDが小さいのは、たまたま手 持ちのHDDがこれと11GBのものしか残っていないという理由。テストで本格的 に作り込むと後で再インストールが億劫になるのでそこそこのテストだけの予 定。本格的に使う時は80GB程度のHDDを入手するか。
 13時ぎからインストールを始め、14時間半頃には一般ユーザでログインできるよ うになった。SP3 なので、IEは 6.0 かと思ったらなんと5.0が入っている。 そこで、Windows Update をかけたら、セキュリティパッチ他18のアップデー トがあった。
・【Linuxとのデュアルブート】
 次は、Linux とのデュアルブート環境作りのテスト。今日はとりあえず OS Loader と Lilo を使う方法を試す。
/dev/hda1 Windows2000
/dev/hda2 linux Swap
/dev/hda3 linux /boot
/dev/hda4 linux /
というパーティションの構成で Vine Linux 2.6r1 をインストール。 Lilo は、hda3 の先頭に入れた。
 デュアルブートの設定は、ちょっと手抜きして BootPart 2.50 というユティリティをWindows2000のCドライブにインストール。
 コマンドプロンプトから bootpart とタイプするとパーティション情報が表示さ れるので、そこからLinuxの /boot に対応する番号を確認し(2 だった)
bootpart 2 c:\bootsect.pbr "Vine Linux 2.6r1"
とタイプ。これで Linux の ブート情報が bootsect.pbr に書き込まれ、 boot.ini にもそのエントリが追加される。これで再起動どすると Windows2000とVine Linux の選択画面が現れるようになった。

2003年2月10日(月)

・【なぜだ…】
 購入したSmartMedia/CFカードリーダとUSB FlashMemory DISK を職場の Pentium 166MHz/Windows98SEなマシンに接続したら、一瞬ランプが付くだけで まったく認識しない。他のマシンでは大丈夫なのでハード的な問題?(BIOSのチェッ クをするのも忘れたな…)。 仕方が無いので、当面Linuxマシンの方に繋いで使う…
・【USB機器2種:SmartMedia/CFカードリーダ、USB FlashMemory DISK】
 家と職場はLinux上で scp で直接かつ安全にファイル転送できるので、 リムーバブルなメディアは必要ないと言えば無いのだが、 それ以外の立ち回り先では、 家とのファイルのやり取りは、 Webのストレージサービスやサーバを介してFTP等を用いないといけない。 これでは不便かつ危険なので、 お手軽なメディアとしてSmartMedia(デジカメで使っている)や、 CFカード(Telios/WindowsCEで使っている) を読み書きできるようにUSBカードリーダを家に置いていた。 BUFFALOのMCR-U2 という機種なのだが、 これは結構古くてWindows 98SEでは使えても、 Linuxではなぜかまったく認識できなかった。 巷ではUSBのFlash Memory DISKが流行っていて、 立ち回り先の大抵のPCで使用できそうになって来たので、 試しに購入して見た(IO DATA の EasyDisk 128MB)。 IO DATAにしたのは昨日会った人が使っていたからという単純な理由。 ついでに職場用にもSmartMediaとCFカードが読めるように、 BUFFALO のMCR-2UX(古いものと名前が紛らわしい)も購入。
・MCR-2UX(BUFFALO)
 WindowsMe以降であればドライバ無しで認識。Windows98/98SEでは要専用ド ライバ。なにより嬉しいのは、Vine Linux 2.6r1であっさりと、/dev/sd?1 (?は環境によってa,b,c 等変わる)として認識。/etc/fstabのファイル システムの指定にvfat、オプションにuserを加えてあれば、 root でなくてもvfatでマウントして読み書きできる。
 ・EasyDisk 128MB(IO DATA)
 これもWindowsMe以降であればドライバ無しで認識。 Windows98/98SEでは要専用ドライバ。同じくVine Linux 2.6r1で使用可。
 この手のメディアは数社から出ていてどれを選ぶか迷うところ。IO DATAのも のは、USBの接続部を(万年筆…古いなぁ)のキャップ状のもので保護していて、 キーホルダのリングみたいなものが付いている。 その結果サイズも大きい。 ところがこのキャップは簡単に抜けてしまうので、 胸ポケットにクリップではさんで置くにはまあ良いのだが、 鞄などにぶらさげていたら、 本体メモリが抜け落ちてキャップだけになっていた… なんてことになりかねない。 リングを本体につけてあれば安心なのだが。 BUFFALOをはじめ他社のものの中に「I社に比べてコンパクト」をうたい文句にし ているものがある意味が使ってみてわかった。
2003年2月9日(日)・【腹に来る風邪】
 長男がまた腹に来る風邪にかかったようだ。礼拝の帰りに(彼が楽しみにして いた)「ふわふわ卵のオムライス」を食べにガストに行ったのだが、腹が痛いと いって何度もトイレへ。それでも苦しそうな顔をしながら食べていた。帰宅し、 横になっていたら突然食べたものを戻し始め、その後、寝込んでしまった。

2003年2月8日(土)

・【時刻表】
 昨晩デジカメで撮影したバスの時刻表を元に、 imodeの時刻表のページ にデータを追加。 紙に印刷して持ち歩けば事足りるが、 Webにしておけば私以外にも役立つかもしれない。

2003年2月7日(金)

・【会議】
 先週は18:00〜21:45だったが、今日は21:10 まで。来る時にバスの時刻表を デジカメに納めていたので無駄に待つことなくバスに乗れた。当分毎週金曜に 会議があるらしいので、imodeのページに時刻表を入れておこうか。
・【試験】
 素直に…いぢわる無しで…
・【アマゾン】
 アマゾン( http://www.amazon.co.jp )にアクセスしたら、
\… で商品が売れます!
Amazon.co.jpで購入した商品を出品しませんか?
というメッセージがページの下の方に出ている。要するに私が以前にアマゾンで購入 した書籍その他をアマゾンの古本ショップ(ユーズドストア)に出せばこれくらい になる…ということらしい。過去の購入履歴がこういう事に使われるのか。 でも、私は同じ本を二冊買ってしまった時に人に譲ったことはあるけれど、 古本屋に本を売ったことは殆んどないなぁ。

2003年2月6日(木)

・【書画カメラ到着】
 ELMOのDT-70が到着。ライト付きだが思った程ライトは明るくない。
 プロジェクタにつないでテストしてみたが、41万画素ではA4の資料の文字は 見出ししか読めそうにない。しかし5cmまで接写できるので、表やグラフを 大写しにして見せるには充分のようだ。演示実験や操作を見せるなど、用途を 限ればそれなりに使えると思う。
・【打合せ】
 書画カメラのテストをしていたら、情報関連機器の設備更新の打合せの電話。 すっかり忘れていた。

2003年2月5日(水)

・【ソフトの無断インストール】
 偶然「ぷよぷよ.exe」なるソフトが無断インストールされているのを発見。 サーバの全ファイル検索を行なったら合計11名がインストールしている事が判 明。一人が外部からフロッピーで持ち込んだものらしいが、約1週間で11名に広 がった。結局この11名は2週間のアカウント停止に…あ〜ぁ。

2003年2月3日(月)

・【校正作業】
 昔の活版印刷の場合は校正作業をするとよく「職人の技」を感じたものだが、 最近はワープロを使って版下を作るので、プロといえども我々と同じミスを おかすことがある。1ヶ所直すつもりが最終段階で数行ごっそり抜けてしまうなど、 恐ろしいことも起こる。

2003年2月1日(土)

・【失念】
 朝から長女が私の部屋に何度もやって来て「カレンダーが1月のままだよ」 と言っていた。で、私は1月のページを破って長女に渡しておいた。
 昼になって 「お兄ちゃんが、『お父さん、おこずかいくれるの忘れてるな』と言ってた…」 と長女が言うまで、 子供達に小遣いを渡すのをすっかり忘れていたことに気づかなかった。
 そうか、この子は遠回しにものを言うことを覚えたのか…
・【?】
 このページをPalmOSのPDAで見ている人がいるみたいだ。
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