目次
発酵バターを作る
2005/03/11--2005/03/12
材料
- 無添加フレッシュクリーム200g
- ヨーグルト50g
手順
- 無添加の生クリームにヨーグルトを加え、暖かい所(炊飯器と電気ポットのすき間)に置いく。
- 夜の間は風呂のお湯に洗面器を浮かべてその中に置く。
- 昼間は電気ポットの中に少しお湯を入れ、容器を入れて電気ポットの蓋をして放置。
- 約20時間発酵させる。
- 発酵したクリームを冷蔵庫に入れ冷ます。
※発酵が終わって紙の容器を鋏で切って開いていくと、最初はとうふ状に固まっているように見えるが、自重を支え切れないくらい柔らかい状態。
※ここで、容器をトントンとテーブルの上にぶつけて振動を与えて脂肪の分離を促進しようとしたけれど、見た目には変化が無かった。むしろ、モロモロとした塊が崩れてしまうので適当なところで止める。
- ざるにガーゼのハンカチを敷いたものに移しバターを漉す。
- 氷を入れた食塩水中で、てるてる坊主状のハンカチを揺すって軽く振り洗いし、塩味をつけた後、軽くしぼる。
※これで、約110g。
出来上がり
- かなり軟らかいので、ほんとうはもう少ししぼる方が良いのかもしれない。
- ガーゼに残ったバターをちょっとなめてみたら、良い香りがする。
- 食パンを一口大に切ったものに、このバターを塗ってみんなで試食。
- ヨーグルトの酸味と香りがしてなかなか美味しい。
- 家族にも好評。
参考
コメント
|